以前スニーカーブームの、この先としてカスタムスニーカーがもっと来るんじゃないかという記事を書かせていただきました。
まさに日本のカスタムスニーカー市場を牽引する一人で、RECOUTURE リクチュールを運営する、廣瀬瞬さん(ひろせ しゅん)を調べてみました。(勝手に紹介しています)
目次
RECOUTUREってどんなお店?
元々は靴の修理を行なっていたが、だんだんにカスタマイズするようになり、現在はSNSを見て地方や海外からカスタマイズを求めてお客さんが来るようになったそうです。2019年に国分寺から青山に移転。
オーナーは廣瀬 瞬さん(ひろせ・しゅん)
●1986年、東京都生まれ。「リクチュール」店主。20代前半で靴修理店に勤務した後、フランチャイズ店の経営をしながら独学で靴づくりを学び2013年、国分寺にリペアショップ「国分寺シューズ」をオープン。その後、店名を「リクチュール」と改め、2019年1月に国分寺から、青山に移転。
どんなカスタムスニーカーをつくるの?
スニーカーのソールをビブラムソールなどに変更し、ボリューム感のあるスニーカーと革靴のハイブリッドシューズを製作しています。
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このようにソールのカスタムが多いようですが、今後はアッパーのカスタムも増やしていくそうです。
ブランドとのコラボレーション
このコラボしたブランドも要注目のChildren of the Discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)というブランドで、TOKYO FASHION AWARD 2018を受賞しています。このブランドについてもじっくり書きたいのですが、今回はさらっとにしました。
しかも国内より海外の方が人気があるようです。理由はSNSから海外の著名人の着用につながり海外で有名になったそうです。
そしてこのコラボシューズがまた素晴らしいんです。
Children of the Discordanceのinstagramより
まとめ
今後のカスタムスニーカー界を牽引するお店というか、アーティストだと思います。
ぜひショップのサイトも覗いてみてください。ポンプフューリーやスーパースターのカスタムもあります。
今後のブランドとのコラボや、商品展開がとっても楽しみですね。