数年前にモノの価値が見直され始め、ファストファッションに疑問を持つ声も出てきて、
ユニクロの勢いも落ちるかなと思っていたら、そんなことなかった。(さすが)
その理由の一つとして、早くにSNSを使ったプロモーションを展開したことにある。
それが現在はYoutuber、ブロガー、instagramなどでユニクロのコーディネートを発信する人が、
急激に増え、むしろ定番化している。
SNSでの展開をいち早く取り入れた結果なのか、
ラッキーなことだったのかは分かりませんが、宣伝効果は非常に高いと思います。
こんな前置きをして、自分もオススメアイテムを紹介しようと思います(笑)
なぜかというと秋冬に欲しいと思っていたパンツが意外と買えなかったからです。
まず販売店舗が限られているのと、数が少ない(ユニクロにしては)からです。
なので事前にチェックして、早めに購入するのがいいんだと学びました。
ベーシックな服に革新をもたらすコレクション。
新しい素材や洗練された技術を取り入れ、他にない服のかたちを探求することで、
わたしたちの服を新しいベーシックへと創り変えていく。
Uniqlo U それは、ユニクロが目指すLifeWearの未来。引用:uniqlo.com
Uniqlo Uのすごいところはクリストフルメールが率いるデザインチームが、デザインしています。
このクリストフルメールとは誰なんでしょう?ざっくり説明します。
目次
クリストフ ルメール(Christophe Lemaire)
1965年フランス生まれ53歳、男性。
1990年ブランド、クリストフ ルメール(Christophe Lemaire)設立。
2002年ラコステ(LACOSTE)のアーティスティックディレクターに就任し、ブランド再生に貢献。その間、自身のブランドを休止し、2006年再開。
2011年秋冬コレクションよりエルメス(HERMÈS)のレディスウェアのアーティスティックディレクターに就任。2015年の春夏コレクションを最後に退任。
2015年からブランド名を「ルメール(LEMAIRE)」に変更。
2016年、ユニクロとの新ライン「Uniqlo U」スタート。
「ルメール(LEMAIRE)」の特徴
LEMAIRE(ルメール)と言えば、クリーンな上に潔さが感じられるミニマリズムが大きな特徴だ。まさに、エフォートレスファッションではお手本と言える。流行にとらわれずに、シックで品の良いスタイルを描き続けるルメールだが、日本では1990年代に一躍有名になって以来、オシャレな人々が足しげく通うブランドとして有名になっている。ルメールが持つ特徴は、ブランドを立ち上げたクリストフ・ルメール氏の経歴と密接に関わっている。ファッションについて勉強したクリストフ・ルメール氏は、「イヴ・サンローラン」などのブランドで修行を積んだ後、このブランドを自身で立ち上げたが、「ラコステ」や「エルメス」でディレクターなどの役職に就任したため、その間は自身のブランドである「クリストフルメール」は停止。これは服作りに専念するためであった。つまり、ルメールがプロデュースするアイテムは、洋服の制作への強いこだわりを持ったデザイナーによって生み出される洋服ということになる。洋服の美しさや着心地と着る人のことを考えたルメールのアイテムは、現在も世界のファンを魅了している。引用:VOGUE
特徴にあるようにシンプルでとても品のあるデザインをします。
なので30代以上向けなのかなと、個人的には思います。大人のシックというイメージです。
秋冬のオススメアイテムは”パンツ”
とにかくパンツのシルエットが美しいです。
トップスのオススメアイテム
コットン100%のモックネックセーター、ドロップショルダーになっているので今っぽく着れそうです。
この襟付きのカーディガンは合わせ方が難しそうですが、
写真のコーディネートのようにハマればとってもオシャレですね。欲しくなりました。
最後に
ルメールの服は着てこそ、そのシルエットの良さが分かると言われています。
是非着て体感してみましょう。
また取扱店もかなり少ないのでご注意ください。
前回これに載っていない店舗で購入したので、上記はフルラインが揃う店舗です。
発売日1/26日(金)を待ちましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。