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米発のブランド「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」のクリエーティブチームに、「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」のデザイナー相澤陽介が加わった。イタリア・フィレンツェのメンズ見本市「ピッティ・イマージネ・ウォモ」に参加し、新たなディレクションによる2018年春夏のフルコレクションがランウェイショー形式で発表される。
バチュー・クロスのバッグやアクセサリーで知られる「ハンティング・ワールド」は今回、ピッティ2日目の6月14日にフィレンツェのStazione Leopoldaで2018年春夏コレクションのショーを開催する予定。50年以上にわたるブランドの歴史上で初めて、レディ・トゥ・ウエアのフルコレクションを発表する。クリエーティブチームとして相澤陽介がディレクションに携わることで、世界各地のテキスタイルを使用しイタリアメイドでクラシックとテクニカルを融合するコレクションを、既存の顧客に加えて新しい層にアプローチする。
相澤陽介はこれまで、「モンクレール(MONCLER)」「バートン(BURTON)」「バブアー(Barbour)」といったブランドで特別ラインのディレクションを担当。ピッティには、2013年1月に自身のブランド「ホワイトマウンテニアリング」として、2016年1月には「ホワイトマウンテニアリング」と「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」の協業コレクションとして参加し、それぞれランウェイショーを開催している。引用:fashionsnap.com
White Mountaineeringのデザイナー相澤陽介氏は、元々コムデギャルソン社のジュンヤワタナベで働いていたそうです。
それが理由かわ分かりませんが、服に妙に安定感があるように感じます。基礎がしっかりしているということなんですかね。
最近はやはり歴史ある大きいブランドが、ストリートブランドとのコラボが増えていますね。
ストリートって本来、セレブというか高級ブランドに対するアンチテーゼみたいなところから生まれたイメージがあるんですが、今後はどうなっていくんでしょうね。
今の流れにアンチテーゼできるカッコイイ見せ方みたいなことをする、ブランドが出てきたら最高にカッコイイな〜。
話それましたが、6/14のコレクションが楽しみですね!